2015年01月19日

2015年1月20日の新月

【天空模様】
明日2015年1月20日は水瓶座0度で満月。
月のサビアンは水瓶1度「 カリフォルニアの古いレンガの救護院
『個人を超えた文化的 社会的 歴史的 財産の存在を見据えながら自己変革と共に社会変革への理想を打ち出す』度数。
世代をまたいで受け渡していける「理想」とはどんなものなのか?をあらわしていく。
それって、いつの時代でもどこの地域であっても人間である以上誰もが等しく持つ
「そうありたい」という願いのようなものなのかもね。

20150117.jpg

私の本棚は占いの本が殆どで他に和服関連の本が少し。
和服関連の本といえば……先日お亡くなりになった宮尾登美子さんの「きものがたり」や、福岡のエフ・ディから出ていた「紅絹」は写真が多く眺めて楽しいの。
それから、札幌出身の随筆家、森田たまさんの「もめん随筆」や「今昔」は何度も繰り返し読んでいます。

特に「もめん随筆」が好き。
時代が明治であろうと平成であろうと人の情動はやはり同じで。
誰の心の中にでもある本質的な機微は一緒なのだとつくづく思う。
ちなみに、森田たまさんの生家は地下鉄バスセンター駅の近くにありますよ。
自宅から頓宮へ行く途中、その前を通るたびに
『南一条東四丁目、さういふところに私は生まれた。西は円山公園の方へ十何丁目といくらでものびてゐるけれど、東はわづか五丁目六丁目で豊平川に区切られ、川の向こうは豊平村となってゐた。』(もめん随筆:ふるさとの若き女性へ)
という一節を思い出します。
この後に続く情景描写が素晴らしくて。
札幌に住んでいるのが誇らしくなる。
他にも和服のことやチャルメラ・ぎやまんの鉢といった明治の生活用語、当時の文化人のお名前も出てきて読んでいると時間旅行のよう。
日常から離れることができるだけでなく日頃は忘れがちな郷土愛も思い起こさせてくれる。

なぜ唐突に本の話になったかといいますと。
土地は違っても「郷土愛」を持つことや「時間旅行」から感ずるものも世代をまたいで受け渡していける「理想」と似ているな、と思って(笑)。

以上☆
posted by 占い師・羽妙(うたえ) at 09:17 | TrackBack(0) | 占星術(天空模様・旧告知) | 更新情報をチェックする

この記事へのトラックバック