2020年02月19日

魚上氷

久しぶりにtwitterに流していた和服の写真、まとめておきます☆
新しい順にね。

・2月15日……紬地に墨書きのバラの帯。
この帯を締めたいからと色を選ばないウールの着物で。
(お下がり、東京にも持ってきましたよ~ まだ大事にしています。)
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・2月14日……赤の帯に、黄緑の鬼縮緬(帯揚げ)。
歌舞伎の衣装の色が目に残っていたのかもね。
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・2月12日……世田谷文学館主催、歌舞伎座見学。
有り難いことに抽選に当選。
伝統芸能の歴史と裏舞台の工夫、目に艶やかな衣装や小物。
そして一人で参加したところ、ご一緒した方々が親切にしてくださり有意義な一日になりました。
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■ 歌舞伎座
https://www.kabuki-za.co.jp/
■歌舞伎用語案内
http://enmokudb.kabuki.ne.jp/phraseology
歌舞伎座予習にはこのサイトがお勧め。眺めるだけでも楽しい。


・2月9日……今のものでも色や柄をガンガン足していくとアンティーク着物風になるみたい。
定式幕に似ている縞の紬と復刻柄プリントの帯でソレ風に。
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・2月8日……黄縞の紬。
帰りに袖のところ、糸が切れてました。
さすが絹糸!寿命がある。
合成繊維は力が加えられない限り切れませんが、絹は時が経つと自然と切れる。
故に絹糸は布地を痛めないのですね。
この長着、軽く10年以上は着ています。
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・2月7日……願わくば食うに困らず〜で、箸柄の付け下げ。
柄について笄やお線香だと仰った方もいたけれど、私はやはりお箸かなぁと。
紅白の箸。
これは付け下げでも紋がないから帯は何でも。
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・2月2日……亀甲柄の小紋と塩瀬の帯。
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・1月24日……男物(反物)のウールアンサンブル。
札幌だとこの時期は、アンサンブルの上にさらにウールのコートを着ていたので重かった。
こちらではストールを巻いておけば大丈夫。
ウールのアンサンブルって本来はそういう着方をするものでした。

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posted by 占い師・羽妙(うたえ) at 14:50| 和服のこと | 更新情報をチェックする