2022年09月10日

鴻雁来(木通と無花果と札幌鑑定会PR)

おはようございます!
2022年9月10日。一月後には札幌鑑定会最終日です。
2年ぶりの凱旋で今回は3日間。
北海道のみなさま、ぜひご検討くださいませ~💕
本日よりお約束していた方々へのご連絡も少しずつしていきます。
しかし私のことですから(!?)もしかするとうっかりがあるかもしれません💧
この記事を見ていてくださると助かりますです。

詳細はこちら
■札幌鑑定会2022年10月 at 旧永山武四郎邸
http://kozakurautae.seesaa.net/article/490696859.html

鑑定会のご予約は9月24日(土)10時よりお電話にて承ります。


ちょこっと近況。
生まれて初めて無花果(いじぢく)と木通(あけび)を食べましたよ💓

いえね、札幌時代、この歳になるとそうそう初体験なるものはないと思っていました。
しかし上京してからのカルチャーショックに加え、コロナ禍、加齢に伴う体や生活習慣の変化も……と意外と初体験は転がっていますね。
誰しも毎年毎年、一つ増える年齢になるのは初めてのことで、その年齢にならないとわからないことがある。

世のありさまもニュースに事欠かない。
近くの国同士で戦争が始まり、元首相や元大統領、女王陛下がご逝去。
(冥王星水瓶イングレスに向け)どんどん変わっていく中で、私たちの暮らしが、人生が続いていくのですよね。


……はい、話が逸れました。
無花果(いじぢく)と木通(あけび)。
無花果は懐石料理の〆やコンポートなど調理されたものは食べたことがあるのですが、生のは初めて。
広尾の明治屋さんへ行きましたら、夕方だったため品切れ。

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その代わりに木通を見つけました。
こちら、一つだけ残っていたもの。なんてLucky☆彡

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木通は手で割れました、むにゅ。
白いのが甘いところ。種は出す、と。
口に含んでは種を戻す。人前では食べられないかも……
そんないちいち種を出す煩わしさを、香りも何もない(甘味料のような!?)甘さが相殺。
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皮はマリトッツォ!……ではなく肉詰めに。鶏のひき肉は生姜味噌味。
20220906-2.jpg

けれどもすぐに気づきました。オーブンで焼けばよかったね〜
火が通りにくいよ。
お皿に戻し、輪切りで焼き直しましたら、まぁあぁいい塩梅に。
皮は苦味があります。ゴーヤのよう。
肉詰めではなく野菜炒めのレシピには下茹でとありました。
そうよね、下茹でした方が良いでしょうよ(汗

ともあれ木通がどういうものなのかはわかりました!
想像と違い木通のメインは種の周りの白いところ。
そう、たったあれだけなのね〜

実は初めて木通を見たのは巣鴨の八百屋さん。何年か前のこと。
その際に伺った「皮を剥いてお味噌に入れる」というくだりが印象に残っていたせいでメインは皮だと思っていたのです。
恥ずかしながら皮を食べるのは一般的ではありませんでした💦

……リベンジしたい。


もう一つの方、無花果。
無花果は明治屋さんの帰り、ナショナル麻布の斜め向かいのびっくり屋さんで入手。
20220905-3.jpg

調理していない無花果は甘さ控えめ、ほのかな香り。
旧約聖書をはじめ様々なお話の小道具としてひっぱりだこ(⁉︎)の果実がこちら。
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そのままの味を確かめたあとお塩と黒胡椒で。
私にはオリーブオイルは邪魔でした。
で、4つともぺろり♪

『塩で甘さが引き立つね』と君が言ったから九月五日はいちじく記念日。
(俵先生すみません🙏)

* * * *

おしまいにもう一度アナウンス。
札幌鑑定会のご予約は再来週の土曜日、
9月24日(土)10時よりお電話にて承ります。
お忘れなくですよ~
リマインドとして来週はgoogle my businessにも投稿しておきますね。
どうぞ宜しくお願いいたします💓
posted by 占い師・羽妙(うたえ) at 10:23 | TrackBack(0) | 東京おにぎり生活(近況) | 更新情報をチェックする

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