先ほど10月号分の占星術の連載原稿を入稿しました。
お盆休み中かな~?と思いつつ、どうぞ宜しくお願いいたします。
11月号用の原稿も昨日書き上げましたよ。
【天空模様】
11月号の原稿を書いていて、気になりだしたこと。
2024年の冬から2025年の初夏、特徴的な星の動きの一つが火星の運行。
火星は冥王星と何度かオポジション(180度)になりながら活動宮(蟹座後半)~不動(獅子初期度数)を行ったり来たりします。
行動力・勇気・獲得/排除の火星は、極限・深刻(根底にある)・死と再生の冥王星にその矛先を向ける。
気取らずに言えば、底力が引き出される、でしょうか。
◆直近で火星と冥王星がコンジャンクション(0度)だった2024年2月14日水瓶座0度を起点にしてオポジションで満ちる。底力を出せるだけ出すのが3回やってくるのですね。
■11月3日火星は蟹座の最終度数で冥王星とオポジョン、翌日に獅子イングレス
■11月20日冥王星は水瓶座へ最終イングレス、今度は対向の獅子火星とオポジション(orb有)
12月7日より獅子で火星逆行開始
■2025年1月3日、2度目の火星冥王星オポジション
1月6日火星蟹イングレス
2月24日火星順行開始
4月18日火星獅子イングレス
■4月27日3度目の火星冥王星オポジション
時間ができたらまた🍀
続きは「火星冥王星オポジションー1(火星蟹29度)」へ