2024年08月21日

映画『ブルーピリオド』を観てきました

お疲れさまです、こんにちは。
今週は「占いしようよ!」の原稿を書いています。
遅筆過ぎてなかなか新作をリリースできず、お待たせしてすみません。
頑張っています。
もうしばらくお待ちくださいね。

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原稿書きの合間、お茶タイム。
(しっかりと自分の才覚でここに住んでいる真の)港区女子ちゃんより伊東のお土産。ご馳走さま~🙏🍵
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そして札幌へ帰省している方から写真つきのお便りも。
道庁はまだ絵なのね!
昨年8月の鑑定会で札幌行ったときも絵でしたが、そのときに比べると足場がむき出しになっておる。
わたしが次に行くときはどのくらい工事が進んでいるでしょう。楽しみです。

この日の執筆が終わり六本木ヒルズのTOHOへてくてく。
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着いたもののソフトクリームは終わっていました。
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映画『ブルーピリオド』を鑑賞。
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みなさまは原作をご存知ですか?
わたしはお薦められるまで知らなくてこちら↓で予習。
※ネタバレ見たくない方は見ないでね
https://comic-days.com/episode/13932016480029559862

わたしに響いたフレーズは
『世間の価値ではなく自分にとって価値あること』
獅子、5ハウス、金星マターです✨
そうそう、主人公が金髪のふわふわヘアーで獅子っぽかった🦁(笑)。

絵を描くことを占星術に落とし込むとするなら海王星は絶対的なのですが、本質は冥王星、実験的な試みやアイディアは天王星、作家本人が生きている時代の規範意識は土星、価値観・信条は木星、画風が火星、美的感覚が金星、画材の取り扱いやタッチが水星、想いは月、何を目的とするかは太陽……と結局は全天体が連携。
これらにサインとハウスとを加えることで読み解きは立体的に。

芸大受験に向けての学びの過程で体験する、嫉妬やライバル心、自信喪失は3ハウスマターですね〜
知的好奇心を頼りに純粋に素直に様々なものを取り込んでいく。
新しいもの・相容れないもの知ろうとする中でのカルチャーショック。
嫉妬・ライバル心・自信喪失は、3ハウスの対向である9ハウス、「ライバルにあって自分にはない」という比較に拘ることなく、グローバルな視点で自身を捉え直しての切磋琢磨が克服の鍵となる訳で。

下世話なことをいいますが、今どきなのか微調整なさっている俳優さんが増えたように思うのは私だけでしょうか。
みなさまもよかったらご覧になってください。

■映画ブルーピリオド公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/blueperiod-moviejp/


東京タワーは水瓶座の満月に夜空を譲って半分だけの点灯🌕
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ただいま東京タワー💓
帰りは23時を過ぎていたのでいつものライトアップに。
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posted by 占い師・羽妙(うたえ) at 13:24 | TrackBack(0) | 東京おにぎり生活(近況) | 更新情報をチェックする

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