先日(9月2日)に新国立美術館で開催中の、
『田名網敬一 記憶の冒険』を観てきました。
『俗と聖の境界にある橋』から始まって
1975年に日本版PLAY BOYの初代アートディレクターに就任なさった頃の実験映像や11PMのコラージュの数々。
子供時代に何気に目にしていた大人の世界。
同時期になるのかな、宇野亞喜良先生も実験映像を作っておられて。
新しいやり方で表現の可能性を広げていたのでしょうね。
■美術手帳ナビ
https://artexhibition.jp/topics/news/20240722-AEJ2215927/
お写真ぺたぺた🎀
田名網敬一画伯のタロット
3D、レンチキュラー印刷なの。
監修が鏡リュウジ先生でびっくり。
一枚いちまい厚みがあって装丁も豪華。
実占には使えないかな~💧
欲しかったけれどもなかなかのお値段です。
将来的にプレミアがつくでしょうからコレクターズアイテムですよね。
この展示は会期が長く2024年8月 7日~11月11日まで
東京へお越しの際は寄ってみてはいかがでしょう。
新国立美術館のある六本木は麻布十番からも近いです。
大江戸線で一駅お隣。
2024年09月17日
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