昨日、ガザ出身医師アブラエーシュ博士の映画「私は憎まない」を観てきました。東京では吉祥寺アップリンクのみ、札幌はシアターキノが上映館ですね。
『憎しみをもって 生まれてくる者はいない』
そうだよ!ほんとうに。
■私は憎まない 公式サイト
https://unitedpeople.jp/ishall/
【ユナイテッドピープル代表の関根健次さん(@sekinekenji)のXへの投稿も引用します】
アブラエーシュ博士の視点
・ポジティブアンガー
怒りをポジティブなエネルギーとして捉え、現状を変えるための原動力とする。
・憎しみの毒性
憎しみは体内に毒をもたらし、火のように焼かれる状態になる。憎しみに負けず、健康で勇気を持って前進することが重要。
アメリカの役割
アメリカが戦争を止める力を持っている。
パレスチナの復興
パレスチナ人も戦争や虐殺から立ち直りたいと願っている。
即停戦の重要性
最も優先すべきは永久的な即停戦である。
二つ前の記事に「今年の冥王星に次いで来年の、外惑星連続移動の下地」と書きました。
昨年3月24日に冥王星が山羊座から水瓶座へ入ったのを初回とし、その後4回、山羊座と冥王星の間を行き来します。
この秋9月2日からが冥王星山羊座最後の滞在で明後日、10月12日に冥王星が順行を開始し11月20日に水瓶座へ入ると次は200年ほど先まで山羊座を運行しません。
今年のうちに新しい時代のベースとなる冥王星が次のサイン(星座)へ移り、来年は他の外惑星も連続してサイン移動。新しい動きがどんどん出てくる。
今はまだ冥王星が山羊座29度、海王星が魚座27度、天王星が牡牛座26度を運行中。
時代の深いところを司る星々がそれぞれのサインの終盤の度数にある。
そのため、どなたも世界規模で今までの何かが終わっていくように感じているのではないでしょうか?
前述の星々は来年、次のサインの最初の度数を運行し始めるのでそれまでに終わるべきものは終わらせ、新しい時代と呼んでいくこの現実を、どんなものにしたいかを考えるときなのですよね。
紛争やジェノサイドをはじめとする人間の愚かなところをたくさん見かけます。
わたしたちの元に届く情報の多くが虚偽、または虚偽にならない範囲とはいえ改変されたもので。誘導的な操作が及んでいない「本当のこと」がわかりにくくて不信と不安、恐怖が増長しているように思います。また、本当のことがつまびらかにされないまま終わっていくケースもありそうです。
行き過ぎた資本主義や過剰な豊かさの悪しき面を認めて多少不便があっても健康や自然環境を壊さない暮らしを考える必要があると思っている人は少なくないはず。
来年からはサウスノード(ドラゴンテイル)が麦の穂を持つ女神である乙女座を運行します。
世界的な穀物生産量の減少(あるいは出荷制限など)という解釈が単なる机上の空論であって欲しい。
例によってとりとめなく書いてしまいました💦
弱い者が淘汰されるのは自然の掟ではあるけれども、奪って生き延びるのが人間の本性ではなく、弱い者を助けるから人間なのだとわたしは考えます。
命の欲求は誰でも等しく持っているから。
新しい時代が人間の善意と賢さで成り立つものであるよう、愚かなことはやめなくてはね。
平和のために隣人への根源的な愛を信じる人が報われていきますように。
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さてさて。
ランチにありつけたのは15時近く。昼兼夜でもいい時間。
吉祥寺ご飯でお薦められていたシフク食堂さんを探してそこへ。
カレー2種あいがけご飯少なめ、美味しかったです♪
固めのプリンが人気と聞いていたのですがこの日は寒くて。あったかいジャスミンティーとシフォンケーキ。
元気で感じのいいスタッフさんも良かった!
ありがとう💓
2024年10月10日
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